こんにちは!開発サポートをしているRP_Naoです!
エンジニアの組織に所属し、エンジニアが本来の業務に集中できるようにサポートしています。イベント運営も開発サポートの仕事の一つです。
昨年からエンジニアのリモートランチ会をはじめて1年以上経ちました。(早!!!)
運営の立場から振り返り、最後に改善点を踏まえた今後のリニューアルポイントをお伝えしたいと思います。
そもそもなぜリモートランチ会を始めたのか?
エンジニアの皆さんはほとんど毎日在宅勤務。
出社していれば、業務であまり関わらない人ともランチをきっかけに仲良くなったり、コミュニケーションが生まれるかもしれませんが、在宅勤務だと同じチームの人や業務でやり取りをする人としか話さない・・という状況になっていました。
昨年からプロダクト開発本部には、新しい仲間がたくさん増えたので、チームの垣根を越えて交流できる場を作ることで組織全体のコミュニケーション活性化を図ろうという目的で開催がスタートしました!
これまでのリモートランチ会はどんなの?
頻度は月に1回、毎月第3水曜日12:00〜12:50で固定し、開催していました。
<基本的なルール>
- 1チームの人数は3〜4人
- Google Meetのブレイクアウトの機能を使って、1回メンバーをシャッフルする
- 時間は20分ずつ
- 話す内容は自由
- お昼ごはんは各自で用意してもらう
ただ、話題に困ることもあるかな〜と思ったので、こちらでテーマを用意し、「ご自由にお使いください」スタイルでたくさん提示していました。
- 休日の過ごし方
- 教えて!あなたのルーティーン
- 教えて!あなたの愛読書!
- おすすめの好きな動画をシェアしよう
- 今欲しいものは?
- おすすめの映画をシェアしよう
- わたしのこだわりアイテムを紹介
- 最近嬉しかったこと
- ペット紹介
- 学生時代の部活や趣味
- 好きな有名人やキャラクター
- テレワーク環境での工夫を共有
- 健康のためにしていること
何回も繰り返しているうちに課題が出てきました・・・
上記のルールで、毎月第3水曜日に、計9回開催しました。
しかし、回を重ねる毎に新鮮味がなくなり、いろいろな課題を感じるようになってきました。
ただ、実際にメンバーが感じている不満や課題がどのようなものか不明瞭だったので、10回目のリモートランチ会の時間は特別に、課題と解決案についてディスカッションをしてもらうことにしました。Jamboadを使って自由に意見を出してもらい、代表1名が全体へ発表をしてもらうようお願いしました。
最後に、アンケートでどのチームの解決案が良かったかを投票していただきます。
↓↓↓投票数が1番多かったチームのボード↓↓↓
全体的に多かった課題として、
- ランチが食べられない(準備をする時間がない)
- MTG(業務)っぽくなってしまい、リラックスできない
- 話題に困る
- 話題に困った時用のテーマが多いので結局話すテーマが定まらない
- 開催頻度が多い
などがありました。
様々な課題を踏まえ、投票数の多かった「ブレイクアウト8」チームの解決案を参考にさせてもらい、次回からリニューアル版をスタートさせます!!!(祝)
↓↓↓実際に案内したリニューアル内容↓↓↓
リニューアル版は何が変わった?
全体の開催時間は短くして負担を減らしましたが、メンバー交代をなくしたので、同じメンバーでゆっくり喋ることができます。
また話題に困るという意見が多かったので、テーマは運営側が1つ提示することにしました。今後、メンバからもテーマを募集できたらと考えています。
そして、「ランチを出してほしい!」という声も多かったので、nonpi foodboxというサービスを使用して、開催当日の午前中に各自の自宅にランチボックスが届くように運営していく予定です!
さいごに・・・
あたりまえのことですが、どんなことも惰性的に続けるのではなく、少しでも課題感や意見があれば共有して改善していくことって大切ですよね。
ROBOT PAYMENTのメンバーは、一人一人がフラットに意見を言い合える関係性が築けていて良いな〜と実感しました。
貴重な時間を使って、意見出しをしてくださったエンジニアのみなさんに感謝です。
これからも、エンジニアのみなさんがより働きやすい環境にしていけるよう、開発サポートとして精進します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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