ROBOT PAYMENT Engineers Blog

株式会社ROBOT PAYMENTのテックブログです

ロボペイのリモートワーク導入事例

はじめに

こんにちは! ROBOT PAYMENT(以下ロボペイ)で業務委託で開発のお手伝いをさせて頂いている@hiy0kiです!
サーバサイドの開発担当ですが、最近はスクラムマスターをやらせて頂いたりもしています。

さて、ロボペイでは一部業務委託メンバーへリモートワークを導入しています。
今日はリモートワークを実際にやってみてどうなのか、
よかったところ、悪かったところなどの得た知見などを紹介します。

目次

こんな感じでリモートワークやってます

以下、すべてのルールではないですが、こんな感じで行っています。

  • リモートワーク可の方はリモートワークかオフィスワークか随時選択できる
  • 業務開始、終了時はslackで共有
  • 業務上必要であれば随時オフィスへ集合する
  • オープンなコミュニケーション(slackでの状況共有など)を徹底する

細かいルールは省略しますが、そこまで凝ったルールにはなっていないと思います。

コミュニケーションツールとしてはslackを活用しています。
ビデオ通話もslackの/call機能をよく使っています。

私のいるチームでは週に一度スクラムイベント(レビュー、レトロスペクティブ、プランニング)をまとめて行っており、 その際は対面でコミュニケーションとったほうが効率いいよねってことで原則オフィスに集合しています。

リモートワークをやってみて感じたメリット、デメリット

次は実際にやってみて感じたメリット、デメリットについてです。

メリット

開発に集中しやすい

一番のメリットはこれです。
オフィスにいると開発を妨げるもの(周囲の動き、音や匂いなど)をリモートでは自分でコントロールしやすいので、 開発に集中しやすくなります。
逆に人目がある方が集中できそうだなってときはオフィスに行けばよいので 選択の幅があることで集中力のコントロールがしやすいです。

外部環境に影響受けにくい

満員電車に乗らなくてもよい、天候(雨、雪)に左右されない、というのも仕事に集中しやすくなる一因です。
少なくともオフィス到着してまだ仕事する前なのにくたくた、、て状況はなくなりました。

子育て世帯に嬉しい

こちらは全員に当てはまらない内容ですが私が感じたメリットということで紹介します。

うちには小さい子供がいるのですが、仕事終わってすぐに子供の面倒を見れるというのは、 私も妻も実家が県外という家庭にとってはとても助かります。
子供の体調が悪いときなどイレギュラーなときも仕事のことと家庭のことをスムーズに行き来できるのも良いです。

デメリット

会議は対面のほうがやりやすい場合がある

近年ビデオ通話の品質が向上しているとはいえ、直接会って話をしたほうがスムーズな場面はあります。
特に複数人で議論をする場合はビデオ通話だと雰囲気が伝わりにくい時があります。
そういう場合は、事前に場を設定して、会議室に集まるなどの工夫をしています。

自分で仕事を進めれない人には厳しい

誰かの目がそばにある状況ではないので、自分で仕事を考えてコントロールできない人には難しいなと感じています。
特に何をしているかわかりにくくなってしまうので、随時自分の状況を発信できないと厳しいです。
ただこれはオフィスワーク時にも当てはまりますので、リモートワークで顕著になります、という程度です。

リモートワークを効果的にするために行っていること

最後に、この一年リモートワークをやってみて得た知見の紹介をします。

ビデオ通話をためらわない

リモートワークをしているとslackなどで非同期にテキストだけでやり取りを完結しがちになるのですが、 積極的にビデオ通話をすることでコミュニケーションが密になり仕事がスムーズになります。
感覚的な話ですが、ロボチームでは、オフィスで「ちょっと〇〇さん今いいですか?」て声かける程度でビデオ通話をしています。
テキストでやりすぎないのがポイントです。
そのためにもネット速度など通信環境にこだわるようにしています。

ただ、ビデオ通話を受け付けたくないときもあります。
そういった、例えば開発に集中したい場合などは予め、 「今日はこの時間は開発に集中するのでslack落としています」などとアナウンスをして 時間の確保を行ったりしています。

タスクの見える化を意識する

オフィスにメンバーが集まっていると、話をしなくても表情や雰囲気で忙しさや楽しさなどを感じ取ることができますが、 リモートワークだとそういった空気で感じる情報量というのが少なくなります。
私のチームではその対策として、積極的に自分の状況を発信して共有していくようにしています。

ロボペイではslackでの分報チャンネルを各メンバーが持っていて、 そこで今やっていることや困っていること、相談ごとなどを随時やり取りして共有するようにしています。

リモートワークは選択肢の一つである

リモートワークか、オフィスワークか、でどちらか振り切るよりもどちらも状況に応じて選択できる形が運用しやすいと感じました。
リモートワークだけで変に頑張ろうとしすぎてルールやら運用を考えすぎないといけないのもコストですし、 良い感じでいいとこ取りすると管理側もメンバー側もやりやすいと思います。

まとめ

以上、ロボペイでのリモートワーク事例でした。
やってみて思ったのは、リモートかオフィスか、どっちかではなく、 どちらも状況に応じて選択できる環境があるとより効率よく仕事しやすいな、ということでした。

また、結局は組織、チームの状況に合わせて運用を考えていくことが大事だなと感じています。
個人の働きやすさを通してチーム、組織の生産性が向上することが目的で リモートワークはそれの一つの形なだけだからです。

今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!